TL;DR

ONDAは開発者を、私たち(ビジネス側)が望むものを単に「作ってくれる」人だとは考えていません。彼らの知識と知恵をビジネスの知識・知恵と積極的に交流・融合させ、共に最高のプロダクトを作る仲間です。

こんにちは。ONDA代表のオ・ヒョンソクです。

ONDAでは優秀なエンジニアを常時募集しています。面接では応募者の皆さんに多くの質問をしますが、限られた時間で私と会社について十分にお伝えできていないことが、いつも心残りでした。私とONDAについてもう少し知っていただきたく、文章にまとめることにしました。

ONDAはホスピタリティ・テクノロジー企業であり、宿泊B2Bプラットフォーム企業として、創業から5年間で急成長してきました。累積調達額は100億ウォン。珍しい「技術中心のB2Bスタートアップ」です。実績は以下のチャートのとおりです。

実は私も、ネクソンでエンジニアとして社会人をスタートしました。学生時代からプログラミングの魅力にどっぷりハマっていて、プログラミングは自分が望む「何か」を自分で作れる力をくれました。ところが、最初の職場であるゲーム会社での「開発環境」は、私が思い描いていたプログラミングとはかけ離れていました。

(出典 = モダン・タイムス、1936)
(出典 = モダン・タイムス、1936)

今はどうか分かりませんが、当時は決められた型に合う規格品を量産する仕事で、私が望む開発とはほど遠かった。結局、自分が作りたいものを作るには自ら「事業」をやるしかない、という結論に達し、今のONDA創業につながりました。

ONDAが考える「素敵なエンジニア」とは?

だから私は、うちのエンジニアたちが、経営陣やビジネス部門が望むものをただ量産する組織になってほしくありません。エンジニアが会社で開発するプロダクトやサービスへの理解が深いほど、競争力のあるプロダクト・サービスが生まれると考えています。

いわゆる「ウォーターフォール方式」では、ビジネスだけを理解する人が一方的にプロダクトやサービスを構想します。同時に、エンジニアたちはすでに描かれた設計図どおりに開発するだけなので、半分出来のプロダクトや戦略が生まれる可能性が高い。一方、アジャイル方式なら、エンジニアがビジネスインパクトも一緒に考えながら、限られた開発リソースを効率的に使って、市場が必要とするサービスを生み出せます。

もちろん、エンジニアがビジネスを深く理解しなければならず、非エンジニアとのコミュニケーションもより重要になるため、最初は時間がかかるように見えるかもしれません! でも、プロジェクトに勢いがつくほど良い結果が生まれる経験を、何度もしてきました。

先ほど申し上げたように、ONDAはエンジニアを、私たち(ビジネス側)が望むものを単に「作ってくれる」人だとは考えていません。彼らの知識と知恵をビジネスの知識・知恵と積極的に交流・融合させ、共に最高のプロダクトを作る仲間だと考えています。

私自身、会社の代表として、どうしても目先のビジネス中心で判断せざるを得ないときもありますが、誤ったコミュニケーションでエンジニアたちの士気を下げることは極力避けるよう努めています。それ以外にも、エンジニアが集中して働ける環境(機材、リモートワーク、フレックス勤務など)は当然整えています。

ONDAに優秀なエンジニアが大量に必要な理由

ONDAが技術で改善しようとしている宿泊産業は、他業界に比べてテクノロジー導入が非常に遅れています。

だから、やるべきことが山ほどある会社です。ONDAもこの5年間、技術開発に継続投資し多くの技術を開発してきましたが、コロナによって、長い時間をかけて起こると予想していたデジタル化が非常に急速に進んでいます。

市場のニーズに応じて、迅速に開発・提供しなければならないプロダクトが、まだあちこちに散在しているわけです。それだけでなく、通信速度・CPUなどのハードウェア性能の進化、そしてAI技術などにより、かつては人の力でしか解決できなかった問題のかなりの部分が、今や技術で解決できる時代が到来しました。

ONDAは、最新技術を導入し、テストし、市場に投入することに、どの企業よりも積極的です。エンジニア出身のCEOとして、自信を持ってお約束できる部分です。

ONDAでエンジニアが得られるもの

ONDAの目標はシンプルです。ホテルおよび中小規模の宿泊施設オーナーが、最高の寝心地とサービス提供にだけ集中できるようにすること。これこそ、人がやるべき宿泊業の核心です。それ以外のすべてを、ONDAの技術で代替できるようにする。

目標はシンプルですが、開発難易度は非常に高い。5年やってきましたが、あと10年、20年と努力が必要です。そのために開発すべき技術が、まだ山ほどあります^^; だから私たちは、継続的にエンジニアを採用しているんです。

こんなONDAは、エンジニアが成長するにも最適な組織です。

エンジニアが能力を伸ばすには、大きく2つが必要だと思います。ひとつは、成長のための経験ができる環境。つまり、挑戦的な課題です。幸いONDAには、とてつもなく挑戦的な課題が転がっています。

ふたつめは、その課題を一緒に解決できる優れた仲間に出会うこと。もちろん、本人の意志や努力がなければ、上記の2つが揃っても何も成し遂げられません。ONDAは、常に最高の仲間と働ける環境を作るために考え続けています。

ぜひ来てください。来て挑戦してください。そして成長して、その甘い果実を一緒に分かち合いましょう。エンジニアが開発以上のインサイトを経験できる会社、ONDAです!