2023年は海外展開の年。東南アジアのホテルを支援し、韓国人観光客を呼び込む
ONDA、2022年GMV 1億5400万ドル突破、前年比90%の売上成長
- 2022年GMV 1億5400万ドル(2000億ウォン)突破、売上88%増
- 韓国のホテル・リゾートDX市場への本格参入に成功
- 2023年は海外展開の年。東南アジアのホテルDXと韓国人観光客誘致を支援
(韓国・ソウル – 2023年3月23日) ホスピタリティテック企業ONDAの2022年GMVが1億5400万ドル(2000億ウォン)を突破した。
ONDAは2022年、GMV(流通取引総額)が1億5400万ドル(2000億ウォン)を超え、2021年比100%増を記録。純売上高は前年比88%増の920万ドル(120億ウォン)に達した。
ONDAは、韓国国内のホテル・リゾートのデジタルトランスフォーメーション(DX)に注力し、爆発的成長を継続したと報告している。
2021年末にホテル事業へ参入してからわずか1年で、ONDAのホテル取引シェアは30%に急伸。リゾート取引も3倍以上に拡大し、中小規模施設から大型ホテル・リゾートへと事業領域を成功裏に広げた。
ONDAの成長を支えるのは、Google、Trip.com、Home & Villas by Marriott Bonvoyといったグローバル販売チャネルとの強固なパートナーシップだ。ONDAの中核事業は統合販売システム「ONDA HUB」。国内最大のグローバル販売ネットワークとして、国内外40以上のチャネルを通じてホテルや宿泊施設を流通させ、年間80万件以上の取引を処理している。
特に、AirbnbやAgodaなどグローバルOTAチャネルの取引が昨年前年比95%増となったことで、2023年には海外インバウンド旅行の再開によるさらなる成長が期待される。
旅行者と施設を直接つなぐD2C(ダイレクト販売)取引も2022年に47%増加し、ホテルや中小規模施設が低い手数料で客室を販売できるよう支援した。
今年、ONDAは国内ホスピタリティ市場にとどまらず、グローバルホスピタリティ業界のDXを牽引する存在となるべく注力する。韓国のプレミアムホテルで実績を積んだONDA PMS「Dive」は、すでに海外市場への供給を開始した。
ONDA CEOのオ・ヒョンソクは「グローバル市場への拡大に伴い、より多くの海外ホテルや施設がONDAに注目しています」とし、「国内外を問わず、ホテルや宿泊施設が効率的に運営できるよう、ONDAは今後もサービスを強化していきます」と述べた。
ONDAは、韓国のオンライン宿泊予約市場の約70%を掌握するホスピタリティテック・データ企業である。韓国初のAirbnb Preferred Partner、韓国初のGoogle Hotelパートナーとして、グローバルビッグテック企業との強固なパートナーシップを築いている。
昨年、ONDAは中小ベンチャー企業部の「ベイビーユニコーンプロジェクト」に選定され、2022〜2023年にはFinancial Timesの「アジア太平洋地域急成長企業」リストに2年連続でランクイン。米国の著名旅行調査会社SkiftのGlobal PMS Vendorリストでは34位にランクされ、韓国企業として初めて名を連ねた。これらの大きな前進により、ONDAはグローバルホテルテック市場のリーディングプレイヤーへの道を着実に歩んでいる。

