今年台湾で100施設以上への導入を目標に、グローバル市場での競争力を証明
ONDA、台湾市場に進出 ——グローバル展開を加速
- 台湾ホテル向けに最適化されたオールインワン・ホスピタリティソリューション(PMS、CMS、BE)を提供開始
- 昨年の国際展開成功に続き、台湾市場への本格参入
- 今年台湾で100施設以上への導入を目標に、グローバル市場での競争力を証明
(韓国ソウル – 2023年7月11日)韓国のホスピタリティ・テクノロジー企業ONDAが、台湾ホテル向けに最適化されたオールインワン・ソリューションを投入し、台湾市場への進出を加速している。
ONDAは、台湾の中小規模ホテル向けに、SaaS型のプロパティ・マネジメント・システム(PMS)、チャネル・マネジメント・システム(CMS)、ブッキングエンジン(BE)の提供を正式に開始したと発表した。また、中国語圏からの需要拡大に応え、中国語のウェブサイト(tw.onda.me)も立ち上げた。
台湾は、いまだ予約を手書きで管理するホテルが残るなど、デジタルトランスフォーメーションのニーズが大きい市場だ。効率的な運営を支援するホスピタリティソリューションの導入が最近活発化しているこの市場で、ONDAは先行優位を確立する計画だ。
ONDAは現在、台湾で9つのホテルを運営するKホテルズ・グループをはじめとする10以上の主要ホテルブランドと、PMS・CMS・BEソリューション導入に向けた詳細な協議を進めている。今年中に、台湾で100施設以上とソリューション導入および販売パートナーシップ契約を結ぶことを目標としている。
ONDA PMSをはじめとするONDAのSaaS型ソリューションは、シームレスなユーザー体験と多様なレポート機能が台湾のホテルから高く評価されている。また、韓国最大の客室流通プラットフォーム「ONDA HUB」との連携により、50以上のオンライン販売チャネルと効率的な客室配分・管理が可能になる点も好評を博している。
昨年からグローバル展開戦略を本格始動したONDAは、東南アジアに続き台湾のホテル市場への参入に成功し、現在は中東・北アフリカ(MENA)および欧州への展開も加速している。
オ・ヒョンソクONDA代表は「客室管理からオンライン流通、収益最大化まで、ホテル運営を効率化するONDAのオールインワン・ソリューションは、グローバル市場で大きな注目を集めている」と述べ、「台湾ホテル市場への成功的な参入を通じて、グローバル・ホスピタリティ・テクノロジー市場における競争力を証明したい」と付け加えた。
ONDAは、韓国国内のオンライン宿泊予約市場の約70%を取り扱うデータドリブン型ホスピタリティ・テクノロジー企業だ。韓国初のAirbnb Preferred Partner、韓国初のGoogle Hotelパートナーとなり、グローバル大手テック企業との強固なパートナーシップを構築してきた。
昨年、中小ベンチャー企業部の「ベビーユニコーン・プロジェクト」に選定され、2022〜2023年のFinancial Times誌「アジア太平洋地域高成長企業」リストに2年連続でランクイン。米国の著名な旅行調査会社Skiftが発表する「グローバルPMSベンダー」リストでは34位にランクインし、韓国企業として初めてリスト入りを果たした。こうした成果を背景に、ONDAはグローバル・ホテルテック市場のリーディングプレイヤーへの道を着実に歩んでいる。

