ホテルPMSと連動可能なAIチャットボットで、ホテルDXと顧客体験型非対面サービスを強化
ONDA・ペルソナAI、AIチャットボット・コンシェルジュ提携
─ONDA、AI対話型チャットボット企業「ペルソナAI」とMOU締結。オンライン宿泊予約・非対面技術の高度化を加速
─ホテルPMSと連動可能なAIチャットボットで、ホテルDXと顧客体験型非対面コンシェルジュサービスを強化
─運営効率を高め、現場スタッフが"接客そのもの"に集中できる環境づくりへ
(プレスリリース=2021年11月25日) ONDAがペルソナAIと手を組み、ホテル業界のデジタル転換に本格的に乗り出す。
宿泊B2BスタートアップONDAは、対話型AIソリューション企業「ペルソナAI」とホテル・宿泊施設に特化したチャットボット開発のためのMOUを締結したと25日発表した。協約式は24日、江南サムソンドンのONDA本社で実施され、ONDAオ・ヒョンソク代表とペルソナAIユ・スンジェ代表など関係者が出席した。
今回の業務提携を通じてONDAは、ホテルPMS(Property Management System)にAIチャットボットを導入し、非対面コンシェルジュサービスを強化。ホテル業界のデジタルトランスフォーメーションをリードする計画だ。
ペルソナAIは、自社開発のAI対話エンジンを保有する自然言語処理(NLP)専門企業で、多様な人工知能サービスを提供している。最近発表したAI基盤クラウドコンタクトセンター「Bottalks(ボットークス)」は、コーディングもマニュアルも不要で、簡単な情報入力だけでAIチャットボット・コールボットが完成し、手軽に利用できる。公認テスト機関(KOLAS/TTA)で韓国語認識率100%、応答速度0.4秒前後の優秀な成績を獲得。会話内容を記憶し文脈に沿った双方向対話と複合対話が可能なのが特徴だ。
ONDAは、ペルソナAIとの今回のMOU相互協力を基盤に、ホテルPMSシステムにより高度化されたAIチャットボットを連動できるようになった。ホテルがPMSと連動したチャットボットを導入すれば、フロントデスクへの依頼の80%以上を自動化でき、人件費削減はもちろん、宿泊客により質の高い体験を提供できると期待される。
ONDAオ・ヒョンソク代表は「最近ONDAは、Google Hotelなど新たなグローバルパートナーシップを結び、PMS(宿泊管理システム)をアップグレードするなど、宿泊施設と顧客を直接つなぐD2C(Direct to Customer)環境の構築に注力している」とし、「今後ペルソナAIと中核技術を共有しながら、国内外のホテル顧客に最適化された非対面コンシェルジュサービスを提供するため、システムの高度化に力を注ぐ」と述べた。
ペルソナAIユ・スンジェ代表は「PMS市場のリーダーであるONDAと共に宿泊業界のデジタルトランスフォーメーションを通じて革新をもたらすことに、意義ある参加をしたい」と話した。
一方ONDAは、Google Hotelの韓国初パートナーとしてPMS(宿泊管理システム)、GDS(宿泊商品販売仲介)、HM(ホテルマネジメント)、宿泊施設運営委託ブランド「SoTA Collection(ソタ・コレクション)」を同時に展開しており、韓国企業初、アジア企業で4番目に世界最大の宿泊シェアリング企業Airbnbの優秀パートナーに選定された。最近は95億ウォン規模のプレシリーズB投資を誘致し、宿泊業界のデジタルトランスフォーメーションに注力している。