サウジの大型建設プロジェクトで、ホテル関連デジタル技術に高い関心
ONDA、サウジのプロジェクトマネジメント機関PMI KSAとホテルDX推進でMOU締結
- ONDA、サウジPMI KSAとホテルのデジタル変革で協力
- サウジの新規大型建設プロジェクトで、ホテル関連デジタル技術に高い関心
- ONDA、中東の新市場へ本格進出
(プレスリリース=2023年5月4日・木) ホスピタリティ・テクノロジー企業のONDAが、サウジアラビアを皮切りに中東ホテル市場への本格参入を表明した。
4日、ONDAは韓国を訪問したサウジアラビアのプロジェクトマネジメント機関Project Management Institute, Kingdom of Saudi Arabia(PMI KSA)と、サウジのホテルにおけるデジタル変革事業で協力するMOUを締結した。
PMIはプロジェクト管理専門家向けの認証プログラム、研究、教育、ネットワーキングなどを提供するグローバル組織で、1969年に米国で設立された。PMI KSAはサウジアラビアで最新のプロジェクト管理技術を共有し、多様なイベント・セミナー・カンファレンスなどを通じて、グローバルの優良企業・機関と積極的に連携している。
今回の式典は韓国プロップテックフォーラムの主催で行われ、PMI KSA会長のバドル・モハメド・ブルシャイド(Badr Mohammed Burshaid)氏が直接参加した。
ONDAは2日に行われたPMI KSAとのビジネスミーティングで、サウジのホテルにおけるデジタル変革事業について深い議論を交わした。特にPMI KSA側は、現在サウジで進行中の大型建設プロジェクトに含まれるホテル建設から運営まで、ONDAが持つデジタル変革技術に大きな関心を示した。
一方、ONDAは今回のMOUをはじめ、複数の中東投資会社やホテルグループとも共同事業を協議中だ。
ONDAのオ・ヒョンソク代表は「最近、中東の主要国は『旅行』を主要な将来育成産業に選定し、攻撃的な投資を進めている」とし、「かつての中東建設ブームが大韓民国の発展に大きく貢献したように、ソフトウェア企業であるONDAも中東で新たな成長エンジンを築く」と語った。
ONDAは韓国国内のオンライン客室取引市場の約60〜70%をカバーするホスピタリティ・テクノロジー&データ企業だ。国内初のAirbnb優秀パートナー、Googleホテルの国内初パートナーに選定されるなど、グローバルビッグテック企業と強固な提携関係を築いてきた。
昨年、中小企業庁選定の「ベビーユニコーン事業」に選ばれ、フィナンシャル・タイムズ(FT)が発表した「アジア太平洋高成長企業」には2022〜2023年と2年連続で選出された。米国の旅行専門リサーチ企業Skiftが選定した「グローバルPMSベンダー」にも韓国企業として初めて34位にランクインするなど、グローバルホテルテック市場の先導者として躍進している。

