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ONDA、シリーズBブリッジ資金調達完了…AI駆動型宿泊ビジネス革新を加速

(プレスリリース=2025/04/04/金) ホスピタリティAI企業ONDA(온다)が、シリーズBブリッジラウンドの資金調達を成功裏に完了したと4日に発表した。

今回の調達には、B2B与信フィンテック企業「GoWith」がONDAの成長ビジョンと堅調な業績指標を高く評価し、中心的役割を果たした。既存投資家もフォローオン投資に参加。調達金額は非公開。

ONDAは2016年設立のホテル・宿泊B2B AI SaaS企業。韓国のオンライン宿泊販売市場の60〜70%をカバーする統合販売システム「ONDA HUB」を核に、ホテルおよび中小宿泊事業者向けソリューションを提供している。

GoWithは約3,500社に法人カードを供給し、2024年だけで7,000億ウォンのクレジット利用額を記録。今年は2兆ウォンを目指すフィンテック企業だ。成長可能性の高い企業に大胆に与信を供給し、業界から高い評価を得てきた。今回の投資もその延長線上にあり、ONDAのような有望スタートアップへの支援をさらに拡大する計画だ。

特に、韓国宿泊業界のデジタル変革がAI導入フェーズへと急速に進化するタイミングでの調達であり、ONDAの今後の成長に重要な推進力となると見られている。

ONDAは既存の中小宿泊事業者向けサービスを一層強化し、事業者の運営と販売をAX(AI Transformation)するソリューション開発に拍車をかける。特にLLM(大規模言語モデル)技術と宿泊施設データを組み合わせ、宿泊業運営に特化したAI Agent(アシスタント)を上半期中にローンチ予定だ。

ONDAのビジョンは「テクノロジーで宿泊業を革新する企業」。デジタルを超えてAIにより、中小宿泊事業者の運営を劇的に簡素化・効率化すること。単なる運営者の利便性向上を超え、宿泊産業全体のデジタル変革を加速させる原動力となることが期待されている。

ONDAのオ・ヒョンソク代表は「GoWithのようなビジョンを共有する投資家の支援は、私たちの革新の旅に大きな力となる」と述べ、「今回の資金調達を通じて、デジタルツールの導入に困難を感じていた中小宿泊事業者が誰でも簡単に運営効率を劇的に最大化できるAI Agentサービスの開発により一層注力する」と明かした。また「モーテル・ペンション・プール付きヴィラなど、少人数で運営される宿泊施設がAIの助けでよりスマートかつ効率的な運営が可能になるよう支援していく」と付け加えた。

ONDAは韓国のオンライン客室取引市場の約60〜70%をカバーするホスピタリティテック&データ企業。韓国初のAirbnb・Trip.com優秀パートナー、2024年Booking.com Advanced Connectivityパートナーに選定されるなど、グローバルビッグテック企業との強固なパートナーシップを構築してきた。

米国旅行専門リサーチ企業Skiftが選定する「グローバルPMSベンダー」にも韓国企業として初めて34位にランクインするなど、グローバルホテルテック市場の先駆者として躍進している。昨年は中小企業庁のベイビーユニコーン・プラス事業に選定され、フィナンシャル・タイムズ(FT)が発表する「アジア太平洋高成長企業」には2024年まで3年連続で選ばれている。