TL;DR

ONDAは1日平均4,000件以上の客室を、50を超える多様なオンライン販売チャネルで流通させています。チャネルが多様な分、特徴も異なり、あるチャネルで人気の宿が別のチャネルでは不人気というケースも珍しくありません。

ONDAは1日平均4,000件以上の客室を、50を超える多様なオンライン販売チャネルで流通させています。チャネルが多様な分、特徴も異なり、あるチャネルで人気の宿が別のチャネルでは不人気というケースも珍しくありません。

だからこそONDAパートナーの皆さんには、どのチャネルが自社に合うのかをしっかり見極め、最大限活用していただきたいと思います。

では、国内で宿泊販売が主に行われる主要チャネルを9つのカテゴリーに分けて解説します。

1. 国内OTA(Online Travel Agencies)

OTAは、宿泊、航空券、レンタカーなど旅行関連サービスを専門的に提供するオンラインサービスです。

韓国では1999年にインターパークが初めてオンラインで旅行商品を販売したと知られています。皆さんにおなじみのヤノルジャ、ヨギオッテ、MyRealTripなどが国内を代表するOTAと言えるでしょう。

旅行専門のオンラインモールなので、客室を販売する際に最初に、基本的に検討する販売チャネルです。利用者にとっても便利に宿泊商品を購入できる場でもあります。

2. 海外OTA(Online Travel Agencies)

代表的なものにBooking.com、Expedia、Agodaなどがあります。

初期は海外旅行の際によく使われていたチャネルでしたが、このチャネルに慣れた利用者が国内宿泊も海外OTAで探す人が増えている傾向にあります。つまり、国内OTAとともに重要性が高まっているチャネルと言えるでしょう。

民泊プラットフォームとして知られるAirbnbも、広義では海外OTAの一つに分類されます。

3. メタサーチ(Meta Search)

メタサーチエンジンは、複数のOTAと宿泊施設の価格を一目で比較できる検索エンジンです。Naverショッピングで検索すると様々なサイトの商品が価格順に比較されるのと似ていますね。ユーザーはメタサーチを通じて最適な価格を見つけた後、予約のために該当サービス提供サイトへ移動します。

海外サービスではTrivago、Kayakが有名で、国内サービスでは11番街、Naverホテルなどが挙げられます。

4. 検索エンジン・ポータル

ONDAを通じてポータルサイトで宿を販売できること、ご存知ですか?実際にNaverやGoogleのような検索エンジン・ポータルでも多くの宿泊施設が販売されています。特に地図サービスと連携して、自分が行きたいエリアの宿を直感的に探せる利点があります。

Naver、Googleはあまりにも有名なサービスなので詳細な説明は省略します🙂

5. eコマース(eCommerce)

eコマースは一般的なオンラインショッピングモールで、消費者に最も馴染みのある場所です。クーパン、Tmon、Gマーケットなど名だたるオンラインショッピングモールがここに該当します。え、物を売る場所で宿泊商品も売ってるの?と不思議に思うかもしれませんが、ONDA内部データを見ると、非常に多くの方がeコマースで宿泊商品を購入されています。

やはり一般消費者が最も頻繁に訪れるオンラインモールで、最も多くの利用者が使うプラットフォームだけに、宿泊商品も連動してよく売れていると推測されますね。

6. バーティカルコマース

前述のeコマースとは異なり、特定の業界やカテゴリーに特化したオンライン販売チャネルです。代表的にキッズやペット向けサービスなどがありますね。海外ではサーファー向けの宿泊販売チャネルなど、レジャーと連動したバーティカルコマースも人気を得ています。

宿泊業界の立場から見ると、テーマが明確な宿がターゲット層の顧客に出会えるチャネルと言えます。バーティカルコマースについてのより詳しい記事はこちらで確認できます。

7. クローズドモール

会員や特定条件を満たすユーザーのみがアクセスできる非公開販売プラットフォームです。

例えばONDAが宿泊商品を供給している教職員共済会が代表的なケースです。この他にも企業が従業員福利厚生用に運営する自社モールなどがあります。

クローズドモールの宿泊販売数は当然、他のオープンなサービスに比べて少なくなります。ただし消費者の立場では、眠っていた福利厚生ポイントを使って予約できるため、高級宿を予約する際の負担が減るという利点があります。従業員福利厚生の観点から大規模クーポンイベントが行われることもあり、特定シーズンに多くの販売が期待できる利点もあります。

8. ブッキングエンジン

宿泊施設の公式ウェブサイトで直接予約を受けられるようにするソフトウェアを、ブッキングエンジンと呼びます。気軽にホームページ宿泊予約窓口とも呼ばれますね。これを通じて消費者はプラットフォームを介さず、宿泊施設と直接取引できます。

特にSNS、メールマーケティングなどを通じて顧客と直接コミュニケーションしながら宿を運営される方々には必須のツールです。

ONDAも基本機能として宿泊事業者の皆さんに提供している機能ですが、直接顧客と取引するためプラットフォームに支払う手数料がないのが大きな利点です(もちろんカード決済手数料は発生します)。

9. スーパーアプリ

メディアを通じて「○○プラットフォームがスーパーアプリへ進化!」といった記事を目にしたことがあるかもしれません。スーパーアプリとは、一つのサービスで金融、チケット、オンラインショッピング、ゲームなど多様なサービスをすべて提供する形態を指します。

昨年ONDAはSocar(ソカー)とTmapに宿泊商品供給を開始しました。この2つのサービスはカーシェアリングサービスとナビゲーションとしてスタートし、モビリティ分野のスーパーアプリへと進化しているところです。