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title: "ホテル1人運営で月商数千万ウォンを達成する方法"
description: "ソウル ホテル・ダダ、「1人運営のノウハウは◯◯を使うことにあります。」"
published: 2022-11-09T03:00:00+00:00
author: "ONDA 편집팀"
category: "インタビュー"
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locale: ja
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# ホテル1人運営で月商数千万ウォンを達成する方法

#### [ホテル・ダダ (HOTEL DADA)](https://bit.ly/hoteldada_BE)

所在地:ソウル 鍾路区 三一大路32ガギル 33

客室タイプ:ダブルルーム、バンカートリプルルーム、スタンダード ファミリールーム、スーペリア ファミリールーム

ソウル・鍾路区の益善洞にあるホテルがあります。ここは、私たちが普通イメージするホテルとはまったく違います。何人もスタッフがいるのではなく、オーナー1人がゲストを迎えているのです。パソコンとタブレット端末を使いながら。

1人でホテルを経営するなんて、想像もつきませんよね。ソウル「ホテル・ダダ」の1人オーナーに、話を聞きました。

![](https://zqcfqfqgiyckyhazcfrk.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/webflow/6316f3f75130788ec2d762dd/65a407ed103b033fe1b46d5e_636b5e8d7fcfb70aef44ac6f_E1_84_83_E1_85_A1_E1_84_83_E1_85_A1_E1_84_92_E1_85_A9_E1_84_90_E1_85_A6_E1_86_AF_E1_84_89_E1_85_A1_E1_84_8C_E1_85_A1_E1_86_BC_E1_84_82_E1_85_B5_E1_86_B71-min.png)

### **こんにちは、ホテル・ダダです**

ホテル・ダダは37室を運営しています。ホステルとして使われていた建物を買い取り、ホテルに改装して2019年1月から営業中です。趣味で美術を楽しむうちにギャラリーを開きたいという思いが湧いて、ギャラリーの多い益善洞の物件を探していたんです。そんなとき、不動産会社が今のダダホテルの建物を紹介してくれて。

最初は「まさか」と思ったんですが、「ギャラリーは収益を上げにくいから、地下1階でギャラリーを開いて、上でホテルを運営すればお金も稼げるし素敵じゃないか?」と思いついて、ここでホテルを始めることにしました。

### **気づいたらホテルオーナー**

ホテル経営を始める前は、いろいろな事業をやっていました。でも宿泊業については全く知識がない状態でいきなりホテルを運営すると言ったので、周りの知人はみんな心配してました。

内装工事をしていたとき、宿泊業の経験者が訪ねてきて「委託運営を任せてほしい」と言ってきたこともあります。「宿泊業のノウハウなしでは90%が苦戦するから、委託運営の方がいい」って。

でも私は自分でやってみると決めて、スタッフ6人と一緒にスタート。結果的には8ヶ月で客室稼働率が90%まで上がりました。

ある程度売上が立つようになると、自分の生活も楽しみたくなったんです。それでたまたまホテルショーでスイスのホテル学校出身のマネージャーと出会い、コンサル費用を払って全般的な管理を任せました。スタッフも外部委託で雇って。

稼働率を上げてからは、「良いホテルを作りたい」という欲求が生まれました。他のホテルとの差別化を考え、これからIT システムが必須になると予測して、みんなが「キオスクって何?」と思っていた頃から早めに導入しました。

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そのとき、ONDAのソリューションに出会ったんです。他社のソリューションと比較して、直接ミーティングして「これだ」と思ったので、その場で即契約。ドアロックや客室管制システム(IoT)なども自腹で設置しました。(いわゆる「自腹レビュー」ってやつですね)

ところが、どうでしょう。コロナが始まったんです。

### **1人オーナーへの挑戦**

> **スタッフ6人から独り立ちへ**

(2019年)12月頃にONDAのソリューションを導入したのに、翌年2月からコロナでお客さんがパタリと途絶えました。当時は「もうちょっと遅く導入すればよかった」と後悔しましたが、振り返ってみればこの準備のおかげでコロナ禍でも1人運営で耐えられたんです。

「すぐ終わるだろう」と思っていたのに、3月頃にはもっと深刻になって。当時、清掃スタッフ2人、マネージャー1人、フロント予約管理2人、朝食担当1人の計6人のスタッフがいたんですが、お客さんがいないので給与を払えなくなり、結局運営に必須の清掃スタッフまで手放して、1人でホテルを運営することになりました。

時には、この広い場所で1人で寝るほどお客さんがいませんでした。(笑) 自分で客室を掃除したり、客室をまとめて一度に清掃を依頼したりして人件費を最小化したんですが、収入は多くなかったけどその分コストもかからなかったから耐えられたんだと思います。

> **宿泊業の門外漢からITソリューションマスターへ**

![](https://zqcfqfqgiyckyhazcfrk.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/webflow/6316f3f75130788ec2d762dd/65a407ec103b033fe1b46d42_636b5641bb2455f5966585a0_dada_20hotel_solution_A.png)

現在利用しているソリューションは、**PMS(客室管理システム)、CMS(チャネルマネージャー)、ドアロック、客室管制システム(IoT)、キオスク、そして委託販売**などです。

PMSでは客室状況メニューを一番よく見ています。清掃、在室などの状態を確認でき、一度に予約を確認できるからです。1時間動きがないと自動でエアコンや照明が消える客室管制システム(IoT)で、電気料金が半分以上減る効果がありました。

また、1人で宿を運営しながら販売戦略を立てるのは簡単じゃないので、委託販売でサポートを受けています。ONDAが稼働率に合わせて料金を下げたり上げたりして、プロモーションでより多く販売できるようにしてくれます。ほとんどの予約はPMSで自動連携されますが、たまに手動で入る予約も統合的に管理できるよう予約を作成してくれたりもします。スタッフを何人も置かずに、ソリューションだけで予約管理と販売まで解決したわけです。

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**何より、1人運営のノウハウは、キーレスシステムで運営するスマートフォンキー(Smart Phone Key)を使うことにあります。**

フロントでチェックインしなくても、私が事前にテキストメッセージで送るフォンキーのリンクをクリックするか、パスワードを入力するだけで客室を利用できます。客室と連動したフォンキーは予約発生時にPMSで自動生成され、パスワードもチェックアウト後に自動変更されるのでセキュリティの心配もありません。もしフォンキーがなければ、お客さんが来るまでずっと受付で待っていないといけないでしょう。

もちろん、お客さんの連絡先がない販売サイトも多いです。例えば外国人がエアビーで予約する場合、電話番号を知るのは難しいですよね。そういうときはエアビーのメッセージ欄でフォンキーを送ります。他の販売サイトではチャットボットを使ったり、それも難しければメールやSNSで連絡します。

**外国人も韓国人も関係なく、すべての旅行者は常にスマホをチェックしているので、あらゆる手段を使ってリンクを送るんです。**

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その他、夜遅く訪問される場合は、入口にあるキオスクでチェックインできるようご案内しています。たまにご年配の方がキオスクの使用を不便に思われてカードキーをお渡しすることもありますが、そういうケースはほとんどありません。

> **聞かれる前に、先にお伝えします**

もちろんフォンキーを送るだけで1人運営ができるわけではありません。たくさん電話がかかってくるんです。「場所はどこですか?」「アーリーチェックインできますか?」「レイトチェックアウトは?」

いちいち対応するのは大変でした。(笑) 「これじゃダメだ」と思って、販売サイトを集中的に研究し始めました。代表的にエアビーには**「クイック返信」**機能があるんです。メッセージが自動送信されるように作成して予約するわけです。

予約が入って5分後に住所や駐車場情報などを送るよう設定しました。予約前日には「明日がチェックイン日です」と再度お知らせし、当日にフォンキーをお送りします。最後にチェックアウトの日には挨拶とともにレイトチェックアウトの方法もご案内します。

「うちの宿は3時以降にチェックインでき、チェックイン当日に受け取ったフォンキーのリンクをクリックすればいい」とお客さんを繰り返し訓練するんです。

週末に満室なのに電話が一本もかかってこなかったんです。(笑)

> **お客さんも「むしろ良い」**

フォンキーはお客さんがチェックアウトボタンを押すとシステムにも自動反映されます。お客さんがチェックアウトしたか、カードキーは回収したかなど、いちいち気にする必要がないので、運営する側としてはこれ以上ないほど便利です。

**私だけでなく宿泊客も喜んでくれています。レビューを見ると、チェックイン・チェックアウトがとても便利だったと書いてあります。**

私自身も他のホテルを訪問したとき、チェックインしようと3時から並んだことがあります。特に大型ホテルの場合、客室が多いので最低1時間以上待ったこともありました。あるホテルは予約番号を入力するとカードキーが出てくるキオスクを4台設置していたんですが、難しそうにしている人がいるので案内スタッフが2人横に立っていたんです。

でもうちのホテルはチェックインのために待つ必要がないし、人と顔を合わせることもほとんどないので、はるかに便利なんです。

また家族連れのお客さんに特に人気があります。4人だと仮定したとき、カードキー1枚では各自自由に動けないですよね。フォンキーは他の家族を待ったり迎えに出る必要なく、リンクをコピーしていつでも客室に出入りできるので喜ばれています。

### **1人オーナーになってから**

> **夜勤・交代勤務の代わりに9 to 6**

多くのホテルがチェックイン・チェックアウト対応のために夜勤と午前勤務を交代で行っていますが、先ほど申し上げたようにITソリューションでそのプロセスを簡素化して、私はまるで公務員のように働いています。万が一の緊急事態に備えてホテルで寝ますが、業務は午後には終わるんです。

![](https://zqcfqfqgiyckyhazcfrk.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/webflow/6316f3f75130788ec2d762dd/65a407ec103b033fe1b46d31_636b569be2e85142086540de_dada_20hotel_routine.png)

フォンキー送信は慣れたルーティンなので30分で終わります。午後は特に用事がなければ趣味を楽しみに出かけます。(笑) 常にタブレット端末を持ち歩いているので、外出中や時々旅行に行っても、予約処理に問題ありません。

> **自然と増えた売上**

コロナ期間中は、皆さんご存知の通り売上状況は良くありませんでした。最近になって海外旅行が自由になり客室稼働率が上がって、コロナ以前の水準の売上に回復しました。

またコロナ以前と売上が同じだとしても、当時は人件費の支出が大きかったのに対し、今はチェックアウトからチェックイン時間までだけ働くパートタイムの清掃スタッフを雇っているので、人件費を1千万ウォン以上削減しました。コストがあまりかからないので**純利益が2倍近く増加**しました。

**単純に売上が多いことより、実質的に残る利益が重要じゃないですか?**

> **終わりなき改善とサービスの簡素化**

1人で運営しながら売上が増やせた理由は、終わりなく改善し、サービスを簡素化することにあると思います。

一般的に私たちが知っているホテルのベッドメイキング(ベッドシーツの整備)をするには、重いマットレスを持ち上げなければならないので、男性でもとても大変です。他のオーナーは知らないかもしれませんが、私はコロナ禍に自分でやってみたので、その大変さがわかるんです。(笑)

それで今は角を事前に折り込んで裁断したシーツを使って、時間と労力を最小化しています。伝統的なやり方ではありませんが、宿泊客にきれいに見せられる上に効率的な方法を選んだわけです。

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またコロナ以前は朝食を提供していたので復活させるか悩みましたが、結局提供しないことにしました。代わりにラーメン調理器を設置しました。

**何か一つをなくしたからといってすぐに1人運営ができるわけではありません。ホテルシステムの各部分にかかるエネルギーを少しずつ減らしていかなければなりません。** チェックインシステムの簡素化のためにフォンキーを導入し、客室清掃を効率的にするためにベッドメイキングの方法を変えるように、目の前の小さな部分から「もっと効率的な方法はないか?」を絶えず考え、改善しています。

### **立ち止まらず、前へ**

> **ロボット、そして2号店**

私はここに満足せず、絶えず変化を試みるつもりです。最近レストランを見るとサービングロボットが多いんですが、KTもホテルに特化したロボットを開発したんです。エレベーターさえあれば直接対応しなくても、宿泊客が必要なものをロボットが届けてくれるので、はるかに効率的だと思います。客室からよく頼まれるのは水、タオル、それとリモコンくらいですから。

![](https://zqcfqfqgiyckyhazcfrk.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/webflow/6316f3f75130788ec2d762dd/65a407ec103b033fe1b46d38_636b56df3dacbc126c25aedb_E1_84_83_E1_85_A1_E1_84_83_E1_85_A1_E1_84_92_E1_85_A9_E1_84_90_E1_85_A6_E1_86_AF_E1_84_85_E1_85_A9_E1_84_87_E1_85_B51.jpeg)

また、私が楽に運営している姿を見て、周りの友人たちもホテル運営に興味を示しています。(笑) いつか退職した友人たちと一緒に2号店を開く日も来るんじゃないでしょうか?

> **新しい変化をためらう運営者へ**

周りにも時々悩みを打ち明けるホテルオーナーがいらっしゃいます。変化したいけど、「スタッフなしでは運営が難しいんじゃ···」「どうやって1人で運営するんだ?」という漠然とした恐れのせいで、なかなか挑戦できないようです。

でも本当に楽ですよ。(笑) 客室数によっては最小限のスタッフは必要でしょうが、スタッフの立場でも本当に楽だと思います。毎日同じことをオウムのように繰り返させるより、システムを教育する方がいいんじゃないでしょうか?

**コロナ時代を経て、キオスクのような非対面システムは「変なもの」ではなく「当たり前」になりましたよね。お客さんが嫌がるだろうと思う方もいますが、絶対そんなことありません。だから恐れずに、とりあえず一度変えてみてくださいと言いたいです。**

1人運営だからといって1人で全部やる必要はなく、PMS、IoT、キオスクなど様々なITソリューションを活用すれば十分可能ですから。デジタルシステム転換で削減したコストを、より良いサービスや良い寝具に投資することが、むしろホテル運営を持続可能にすると確信しています。

#### 👉ホテル1人運営を可能にしたソリューションが気になりますか?
