FacebookはSNSマーケティングの「基本」だ。海外ゲストを狙うなら、今も外せない。22億ユーザー、広告機能の評価も最高クラス。ONDAが実践する「友達づくり」から投稿戦略まで、宿泊施設が真似できるFacebook運営のコツを公開する。

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04. シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(1):Facebook
Writer ONDA ソモラ マネージャー
シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(1):Facebook
こんにちは。温かな春の香りがいっぱいの4月です。花冷えを過ぎて天気もずいぶん穏やかになり、気温も上がってきましたね。PM2.5が少し深刻ですが、皆さんマスクをちゃんと着けていらっしゃいますか?
今日は、いよいよ私たちの宿泊施設で使えるSNSマーケティングチャネルを探る第1回です。これまでは、なぜ私たちが宿泊施設SNSマーケティングをすべきかという理由と正当性について説明してきましたが、ここからは各SNSがなぜ宿泊施設マーケティングに適しているのか、そしてどのように活用すれば良い効果が得られるのか、簡単なティップスをいくつかお話ししようと思います。
その始まりは、私が最初にご紹介するSNSでもあります。そう、**「Facebook – フェイスブック」**です。
宿泊業SNSマーケティングの基本、Facebook
最近SNSマーケティングといえば、写真ベースのインスタグラムや動画ベースのYouTubeなど、コンテンツSNSが本当に高い人気を集めています。芸能人やお笑い芸人もテレビのブラウン管を離れて個人チャンネルを運営したり、高収入職種にユーチューバーがランクインするほど、すさまじい効果を誇っています。最近では10〜20代の若い層は検索もNaverなどのポータルサイトではなくYouTubeでするほど、その影響力は巨大になりました。
それなのに、なぜそれほど多くの人気SNSチャンネルを差し置いて、Facebookを一番最初に取り上げるのでしょうか? それは、すべてのSNSマーケティングの基本がこの**「Facebook」**にあるからです。最近Facebookの人気が落ち、ユーザーも大幅に減ったとは言われていますが、まだマーケティングにおけるFacebookの波及力と効用性は高い水準にあります。特に韓国のトレンドがFacebookからInstagramへ大きく移動したのに比べ、まだ海外ユーザーはFacebookへの依存度が高い方なので、海外顧客を誘致する宿泊施設の方々は、この記事に特に注目していただきたいです。
ONDAもFacebook運営に費やす時間を減らしてはいますが、依然としてFacebookはONDAのマーケティングリストから外すことなく、主要チャンネルの一つとして運営しているSNSです。オンラインマーケティングを経験したことがあるなら、誰もが一度はこのFacebookを活用してマーケティングを行ったことがあると思います。それほどFacebookはSNSマーケティングの代表的なチャンネルであり、2018年まで最も多くのユーザーを保有するSNSチャンネルでもあります。前回分析した国内外SNS利用者の現状でも表れているように、Facebookを使用するユーザー数は全世界で22億7千万人にもなります。
世界最大のユーザーを保有しているだけに、そのマーケティングの影響力も健在なFacebook。これまで登場した数多くのSNSを通じて、Facebookの広告機能は最もよくできていると評価されています。マーケターの間では、Facebookならどんなマーケティング戦略を使っても最も影響力を持って作用すると言われています。
もちろん、企業と宿泊施設の立場は少し異なり、どの層が私たちの宿泊施設のターゲットかによって、この効用性も変わるでしょう。それでも今日は、Facebookが私たちの宿泊施設SNSマーケティングに役立つという前提のもと、前回お話しした簡単な運営方法をもう少し具体的に説明します。そして、簡単に素早く真似できるFacebookマーケティングのコツを集めてお伝えします。

ONDAが運営しているFacebookページ
1. たくさんの友達を作れ
1) 具体的なFacebookアカウントとプロフィールを作成する
あまりにも基本的な話ですが、最も重要で核心的な内容がまさにこれです。私たちの宿泊施設をFacebookで宣伝するには、まず私たちの宿泊施設のFacebookアカウントを知ってもらわなければなりません。まず、Facebookで宿泊施設のアカウントを作る際は、必ず広告などのサービスをサポートする**「ビジネスページ」アカウント**で開設する方が良いです。この話は後ほどもう少し詳しく説明しますが、まず優先的にはプロフィールについてお話しします。
Facebookにアクセスしたとき、やはり最も最初に目につく要素がプロフィールではないでしょうか。プロフィールは私たちの宿泊施設を最もよく見せるメイン画面でもあります。ビジネスアカウントには、私たちの宿泊施設を表現できる様々な情報を一緒に登録できます。そこには必ず私たちの宿泊施設の写真とともに具体的な宿泊施設の説明、そして正確な情報を記入してください。英語の情報も一緒に記載しておけば、外国人ゲストにアピールする際にも役立ちますし、細かく漏れなく全ての情報を記入することで顧客が簡単に該当ページにアクセスできます。
2) いいね!とコメント、シェアは必須!
アカウントを作ったら、次は私たちのページを知らせる番です。実は初期にFacebookで費用をかけずに自力でビジネスページを成長させるのは非常に難しいです。特に宿泊施設を直接運営している方は、これを管理する余力も、専門的なコンテンツを作成するのも大変ですよね。後半で費用をかけるFacebook広告機能を少しお話ししますが、費用を使わずともコツコツと投稿をアップし、周りの人たちに友達リクエストを送って友達数を増やすこともできます。
そうしてページをフォローする友達数が増えたら、彼らの投稿にいいね!とコメントを時間があるときに残してください。彼らが私たちのアカウントに再訪問する道になります。また、誰かが私たちの宿泊施設に関するレビューを投稿したり、興味深いコンテンツをアップロードしたなら、投稿をシェアしてみても良いです。シェアされた投稿は、単にアップロードした投稿よりも多くの人にリーチできるため、ページの宣伝にも少し役立つからです。このように着実にページを運営していけば、いつの間にか私たちの宿泊施設のFacebookページの友達数も増え、検索でも上位露出されるようになるでしょう。

宿泊施設をよく表すプロフィール写真と正確な情報を入力し、いいね!とコメントは必ず残してください!
2. 興味深いコンテンツを作れ
Facebookで最も重要なものは、まさにコンテンツです。SNSを利用する人たちになぜSNSをするのかと尋ねると、自分の日常をシェアするだけでなく、まさに興味深い投稿や動画などを見るためと答えます。特にFacebookの場合、このコンテンツ一つで急浮上したり沈んだりするアカウントが数え切れないほどあります。だからこそ、より興味深いコンテンツをアップロードすることが重要なのです。人々はたまたま面白いコンテンツを発見してFacebookに入ってくるのであって、私たちの宿泊施設アカウントをわざわざ検索したりはしませんから。
また、興味深いコンテンツを1回だけ作るのではなく、常にコツコツと作ってアップロードしなければなりません。私たちの宿泊施設のアカウントが死んでいないことをアピールするため、最低でも週に一度は投稿をアップするのが良いでしょう。しかし、このように頻繁に、そして多く投稿をアップロードしなければならない状況で、一体宿泊施設のSNSアカウントにどんなコンテンツを載せればいいのか途方に暮れているなら、私がいくつかのティップスをお伝えします。
1) 顧客の感性を刺激する、短い文章でストーリーテリング
これからのSNSを説明する際にも繰り返し強調しますが、人々は直接的な広告に拒否感を持ちます。「私たちの宿泊施設いいですよ!」という投稿をアップすると、宿泊施設に関する情報はたくさん含められても、人々にはその魅力が十分にアピールされないでしょう。
コンテンツを作るのが難しいなら、簡単に私たちの宿泊施設で最もきれいな場所をまず探してください。そして感性をたっぷり込めて写真1枚を撮影した後、短い文章とともにアップロードしてみてください。私たちの宿泊施設がきれいで良いという直接的な言葉ではなく、「秋を感じる一日、静かな宿泊施設」などの短い文章と写真が一緒にあれば、人々はその写真がどこで撮られたのか気になるでしょう。
このようなシンプルで短いコメントは、私たちの宿泊施設への好奇心とともに、顧客の感性を刺激できます。このような投稿が一つ二つ積み重なれば、その短い文章が集まって私たちの宿泊施設だけのストーリーになり、顧客には一つの雰囲気として少しずつ刻まれていきます。
私たちの宿泊施設に顧客の自然な関心を誘導し、予約につなげられる一つの方法です。
2) 顧客と共感を形成する、対象層を把握したコンテンツ作り
Facebookコンテンツを作る際に最も重要な要素の一つは、まさに**「共感」です。投稿にいいね!ボタンを押すとき、人々は自分と親近感が感じられる投稿に好感を持たざるを得ません。だからこそ、私たちの宿泊施設は人々の共感を得られるコンテンツを作らなければなりません**。
共感を形成できるコンテンツを作ることはそれほど難しくありません。まさに私たちの宿泊施設の対象層をよく把握すればいいのです。私たちの宿泊施設を主に訪れる顧客の年齢層と性別、タイプなどを知っていれば、彼らが好きだったり、その世代で流行っている流行語や場所、インテリア小物、または宿泊施設周辺の場所や観光地などを活用してコンテンツを作ってみることができます。
例えば、もし私たちの宿泊施設が若い層が多く訪れる場所なら、若い人たちが好きなヒップな場所を紹介したり、私たちの宿泊施設が釜山にあるなら、釜山の観光地おすすめTOP5、または主人が直接行って推薦する宿泊施設近くの美味しいお店紹介など、様々なコンテンツが生まれるでしょう。
このとき画像を簡単に制作して文章と一緒にアップすれば、より多くの顧客から共感を引き出せるでしょう。
最近はスマホでも画像を簡単に編集できるアプリなどが多いので、これを活用してみるのも良いですね。

きれいな宿泊施設の写真と短い感性的なフレーズは、顧客の興味を引けます。(Photo by Eaters Collective on Unsplash)
3) 顧客の視線を引く、ユニークな内容の面白いコンテンツ制作
最後に、私たちの宿泊施設のコンテンツが面白くなければならないということです。どんなに一生懸命コンテンツを作ってアップしても、そのコンテンツが面白くなければ、人々は関心を向けてくれません。
宿泊業の例ではありませんが、かつてFacebookで人気を集めたページを見ると、ユニークな伝統コンセプトを持つ韓国民俗村、固い警察の固定観念を破った釜山警察など、既存にはなかった新しいコンテンツを多く提供しました。私たちの宿泊施設もこのようにユニークでユニークな内容を活用して顧客の視線を引くことができます。
あえて華やかだったり規模が大きくなくても構いません。負担を下ろして気楽に、宿泊施設運営をしながら発生する面白いエピソードをアップしたり、顧客とのストーリー、私たちの宿泊施設だけのユニークな文化やイベント告知など、他の人が関心を持ちそうな些細なことを把握してコンテンツにしてみるのも良いでしょう。このようなコンテンツは顧客が宿泊施設をより気軽に感じるようにし、Facebookでコミュニケーションできるようにします。
3. コンテンツを作る様々な方式を活用せよ
上で様々なコンテンツの内容をおすすめしましたが、こうしたコンテンツは一体どんな方式で顧客に伝えるべきでしょうか? Facebookは私たちがコンテンツを様々な方式で伝えられるよう、様々な技術と技法を提供しています。特にビジネスアカウントの場合、投稿を一般アカウントよりも多彩にアップできます。
ライブ放送やイベント、クーポン発行、採用情報、テキスト、写真、動画など…本当に様々な方法がありますが、今日私がFacebookで投稿をアップロードする最も代表的な方式である写真+テキスト形式の投稿と動画形式の投稿をおすすめします。
1) カードニュース形式のコンテンツ制作
Facebookコンテンツといえば、最初に思い浮かぶのが**「カードニュース」**。専門的にカードニュースだけを制作するプラットフォームも登場するほど、今やカードニュース形式はFacebookを含むコンテンツマーケティングで最も代表的に活用される技法です。特にSNSの特性上、ほとんどのユーザーがスマートフォン、タブレットなどモバイル機器を主に活用してアクセスし、コンテンツを消費するため、小さな画面でも一目で入ってくる可読性の高いコンテンツがより人気を集めざるを得ません。
私がオフライン教育でも常に強調する内容の一つが、まさにこの**「可読性」**です。私を含む多くのマーケターの方々、そして宿泊施設を運営されている社長さんたちがコンテンツを制作してアップロードする際は、ほとんどPCを活用します。しかし、コンテンツは常に見る人のためのものなので、私たちは常にこのコンテンツが顧客にどう見えるかを考えなければなりません。大きな画面で制作したコンテンツは、小さな画面では見えないかもしれませんから。ここでカードニュース形式コンテンツの長所が際立ちます。
カードニュースの場合、正方形の枠の中に私がアピールしたい内容や単語が強調されて入り、核心的な部分だけをさっと選んでアピールできます。また、簡単に指でスクロールしてめくって見られるので、短い時間でも多くのことを伝えられます。私たちの宿泊施設の客室紹介や宿泊施設の特徴、宿泊施設で行うイベント、予約方法などをこのようにカードニュース形式で制作してアップロードしてみてはいかがでしょうか?
ここで注意点! 皆さんもカードニュース形式のコンテンツを作るなら、必ず文字がよく見えるか、重要な内容がよく強調されているか、言いたい部分が全て入っているかをチェックしてください。このようにカードニュースとともに、強調したい私たちの宿泊施設紹介の内容をよく整理して一緒にアップすれば良いです。特にFacebookビジネスページの広告管理タブでは、パソコンでもモバイルプレビュー画面が提供されるので、これを活用すればより良いでしょう。

ONDAのFacebookカードニュース形式投稿
2) 動画コンテンツ制作
さて、写真とテキストのアップロードに慣れたら、次は動画アップロードです。前回、様々なSNSを分析する際、YouTubeがものすごい人気で浮上しているという事実をお伝えしましたよね? このように人々は最近、写真よりも動画を好む傾向を見せています。最近多くの宿泊業でも、ドローンや映像を活用した宿泊施設PR コンテンツを制作し、これをSNSやホームページなどのメイン画面に表示する事例も増えています。宿泊施設でもこのように動画を活用して私たちの客室と宿泊施設を紹介し宣伝できますが、これはどんな効果があるのでしょうか?
よく宿泊施設の写真は加工が入っているという認識のため、実際の客室の姿と写真が同じかどうかについて疑いを持つ人が多いです。このように写真が顧客に大きな信頼を得られない反面、動画は少し違います。写真では現れない宿泊施設や客室の死角をあちこち、動画ではすべて確認でき、専門の編集者でなければこれを加工するのが容易ではないため、実際の宿泊施設の姿をそのまま収めるからです。このような宿泊施設の動画は、顧客が直接宿泊施設を訪問して客室を確認するのと似た効果を生み出し、顧客が私たちの宿泊施設を選択するまでの時間を短縮し、予約率を増加させます。
Facebookは動画を直接撮影したり、映像を制作してアップロードする機能を提供しています。似たような客室写真10枚よりも、動画一つの方がより印象的かもしれません。皆さんも実際に私たちの宿泊施設のあちこちを動画で撮影して、このコンテンツをアップロードしてみてはいかがですか?

ONDAがFacebookにアップロードしたセミナーリアルタイム動画
3) # ハッシュタグと @ メンションタグの適切な使用
ハッシュタグとメンションタグがTwitterやInstagramだけのものだと思っていたら、間違いです! @+名前=メンションタグ という公式は、Facebookで最も多く使われる機能だからです。もちろん他のSNSに比べてFacebookのハッシュタグ導入は遅かったものの、#マーク 一つで共通のトピックの様々な投稿を行き来することもできます。このようにハッシュタグとメンションタグを通じて、私たちは私たちの宿泊施設をFacebook上でもう少し知らせる機会が生まれます。もちろん、Facebookのハッシュタグ機能が他のSNSに比べて弱く、あまり使わないという人も多いです。
その理由はSNS機能の違いから分かります。InstagramやTwitterの場合、ハッシュタグ検索が該当SNSの主要機能なので人々が最も多く使用しますが、Facebookは@メンションタグと関心事の「いいね!」を通じて、すでに友達アカウントや様々なページなど多くの情報を表示してくれるので、あえて他の情報を探す必要がないのです。
それでも私がこれを使うようにお話しする理由は、ハッシュタグは単なる検索だけでなく、様々な機能として活用できるからです。
では、ハッシュタグとメンションタグをどのように使うべきでしょうか? まず、私たちの宿泊施設を代表できるハッシュタグを作って、宿泊業種で人気のあるハッシュタグと一緒にコツコツと投稿につけてください。NaverやGoogleで検索してみると、ハッシュタグを作ってくれたり人気ハッシュタグを推薦してくれるサイトもあるので、検索してみると良いでしょう。
このときハッシュタグの数は1〜2個、または5個以下程度にする必要があります。実際、Facebookはハッシュタグが少ないほど露出に効果的という統計があります。また、このように決まったハッシュタグは、投稿をシェアしたり顧客に宿泊施設レビューのアップロードを依頼する際にも必ず一緒に記入すると良いです。
また、私たちの宿泊施設と関連のある人やページを@メンションタグ機能を活用して連結しても良いです。例えば、宿泊施設近くの美味しいお店や観光地を紹介するコンテンツには、該当するお店のFacebookアカウントまたは観光地アカウントを一緒にタグ付けして、人々がより多くの情報を簡単に得られるよう手助けするのです。このように適切にハッシュタグとメンションタグを活用していけば、私たちの宿泊施設のFacebookページにもより多くの人が訪問するでしょう。
最後にリンク活用ですが、Facebookは一つの投稿内に複数のハイパーリンク挿入が可能です。このリンク機能を活用して顧客の直接予約を誘導できます。
投稿をアップロードする際は、必ず私たちの宿泊施設のホームページや客室を予約できるリアルタイム予約ページのリンクを一緒に貼り付けてみてください。人々が私たちの宿泊施設の情報を見にFacebookに入ってきて、そのリンクをクリックして宿泊施設を予約することもありますから。
4. Facebookビジネスページ機能を活用する
最後に私がお届けするティップスは、ビジネスページ機能を活用する方法です。私は皆さんがビジネスページを運営していると仮定して、これまでの全ての説明をしてきました。事業をしている多くの方のために、Facebookではビジネス専用管理者アカウントと、これに適した会社用ページを提供しています。一般的な加入とは違ってビジネス管理者アカウントを新しく設立すると、皆さんはビジネス専用ページを作ることができ、ここで広告もでき、複数の管理者を指定してアカウントを運営することもできます。もし私たちの宿泊施設にスタッフがいるなら、スタッフと一緒にアカウント管理も可能だということです!
Facebookは私が説明したこと以外にも、本当に無限の機能があり、ビジネス管理者になって私たちの宿泊施設に合ったビジネスページを運営する方法も様々です。その多くの内容を全部説明するのはあまりにも大変なので、その中で必須で重要な機能をいくつか選んでご案内します。より詳しい情報を得たいなら、これをよく説明した資料がオンラインに多いので、一度探してみると良いでしょう。
1) ページにボタンを追加
私たちの宿泊施設のビジネスページにアクセスすると、メイン画面の右上にボタンが一つ見えるはずです。これをページボタン追加機能と言いますが、私たちはこの機能を通じてウェブサイトを連動したり、電話番号を記載したり、リアルタイム予約を受け付けるなどのアクションを取ることができます。Facebook自体でカレンダーを連動した予約サービスを提供したり、連絡先に直接つながる機能を入れたりもします。
宿泊業の場合、このボタンを設定する際、もしホームページやリアルタイム予約ページをお持ちの方なら**「予約サービスを利用」タブをクリックして該当リンクを挿入すれば良く、リンクがない方は「お問い合わせ」タブをクリックして予約を受け付けられる電話番号を入力すれば良いです。ONDAの場合、このボタンに挿入できるようリアルタイム予約ページのURLを無料で提供**しています。
2) 広告を作成して宣伝
私たちの宿泊施設がマーケティングに投資できる余裕資金があるなら、Facebook広告を活用してみるのも悪い選択ではありません。全てのSNSを通じて広告体系とアルゴリズムが確かで、有料広告効果が最も良い場所はFacebookだと思います。
ビジネスページで広告アカウントを追加し、広告するコンテンツを作った後、私たちの宿泊施設のターゲット層と同じように広告対象を設定(年齢、性別、地域など)した後、一定金額をかければ簡単に広告を作成して配信できます。
特に広告は、すでに私が発行したコンテンツに対しても適用でき、人々の反応が良かったコンテンツ投稿を1日基本1,000円から始めて宣伝できるのが最大の長所です。すでに発行したコンテンツに宿泊施設予約URLを挿入したボタンを追加して広告すれば、人々のクリック率も上がるでしょう。
3) イベントを作成
ビジネスページではイベント作成も可能です。私たちの宿泊施設がもしパーティーを開いたり、展示会をしたり、様々なオープンや割引行事を開催する際に使える機能です。
イベントを作成するのは難しくありません。期間と場所、詳細な内容を書き、チケット販売部分には予約ページまたは必要な顧客情報を受け取るフォームリンクを入れておけば、人々がFacebookから直接私たちの宿泊施設のイベントに申し込んで参加し、決済までできるようになります。
私たちの宿泊施設で行われる多くのことをこのイベント機能を活用してカレンダーに登録して広めることもでき、このように作ったイベントを広告と同じように費用をかけて宣伝でき、Facebookで自動的にイベントに関するインサイトまで分析して提供してくれるので一石二鳥の効果を生み出します。
ONDAの場合、地方でセミナーを開催したり、教育を開く際にこの機能をよく活用して行事を宣伝していますが、この記事をご覧になっている宿泊業オーナーの方々の中でこの機能を活用してみたい方は、Facebookがガイドも提供しているので、ガイドに従って着実にイベントを開いてみてください!
4) クーポン、割引、お得なキャンペーンを作成
再訪顧客を誘導するための機能を一つおすすめするなら、まさにこの**「クーポン」機能**をお話ししなければなりません。
Facebookメインページの投稿アップロード部分を見ると、**「クーポン」**と書かれたタブが見えますが、このクーポンタブをクリックすると、私たちはクーポンや割引、お得なキャンペーンを作成できます。再訪顧客に宿泊料金を割引したり、お祭りやオフシーズン期間に特別価格キャンペーンをオープンしたりする際に、この機能が便利に使われます。
クーポンを作成する方法は次の通りです。まず投稿上段の「クーポン」ボタンをクリックすると、クーポンを作れるポップアップウィンドウが生成されます。このポップアップウィンドウ内に画像一枚とともにクーポンタイプを選択し、説明を作成した後、オンライン及びオフラインで使用できるようリンクを挿入すれば終わる、とても簡単な作業です。それでも、ただ言葉や投稿で「割引します〜」とするよりも、きれいなフォーマットで提供する割引が宿泊施設のポジティブなイメージを作るのです。
多くの宿泊施設で再訪顧客の客室単価を割引する政策を持っていると思いますが、この機能を活用してみてはいかがでしょうか?

Facebookビジネスページでは、ボタンを追加したり、広告やイベントを作成したり、クーポンを作ることができます。
5) メッセージ機能を有効化
常に顧客の問い合わせ電話で火が出る私たちの宿泊施設の電話機。電話をせずに、もっと簡単に素早く顧客とコミュニケーションしたいなら、Facebookの「メッセージ」機能を便利に使えるでしょう。最近モバイルとオンラインの強勢が続く中、電話よりもメッセージやチャットで会話することを好む人が増えています。国内外の多くの企業も電話相談の代わりにチャットボットやメッセンジャーを活用したCSを開発し続けてこれを強調しているのを見ると、このような流れは着実に続くでしょう。
さて、それでは私たちの宿泊施設も時代の流れに合わせて、メッセージ機能を活用したスマートな対応をしてみましょう。韓国の大企業であるKTやスターバックス、海外のUberなどもTwitterやFacebookを通じてCSを処理しています。まさにFacebookの「メッセージ」機能を活用してです。着実にこれを真似してみましょう。
まず、私たちの宿泊施設のビジネスアカウント設定に入ってこのメッセージ機能を有効化すると、顧客が私たちの宿泊施設にダイレクトメッセージを送れるようになりますが、このメッセージに即座に応答してチャットを進め、顧客が気になることをリアルタイムで解決できるのが最大の長所です。
顧客も宿泊施設と気軽に質疑応答ができ、宿泊施設側も素早く問い合わせ事項を処理できるので、ウィンウィンです。ONDAもFacebookのメッセンジャーをCSと連動して、海外顧客の問い合わせや疑問をリアルタイムで解決しています。

ONDAもFacebookメッセンジャーを活用して問い合わせに対応しています。
賢いFacebook使用、私たちの宿泊施設の予約を増やす近道!
これまで私たちの宿泊施設が活用できるシンプルなSNSマーケティング、その第1回としてFacebookについて見てきました。21世紀の現在、SNSは宿泊施設マーケティングの核心的な要素です。数多くのマーケティング代行業者が生まれ、人々は多くのお金をSNSに投資して顧客を誘致しようと努力する時代。様々なSNSチャンネルの中でもFacebookは数年間その地位を確固たるものにし、どんなマーケティングにも適した、最も影響力のある媒体となりました。
Facebookの人気が落ちたと人々が言う時も、常にFacebook自体は発展を重ね、新しく独創的なマーケティングを試みる足がかりとして位置づけられてきました。時にはTV広告よりもFacebookマーケティングがより大きな反響を呼ぶこともあり、宿泊施設や企業の売上向上に高い助けを与えることもあります。
だからといって、無条件にFacebookマーケティングをすれば成功できるというわけではありません。私がお話しした戦略をよく活用しても、顧客が私たちのチャンネルに関心がないかもしれませんし、思ったより投資対効果が落ちることもあります。それでも一つ自信を持って言えるのは、結局マーケティングは継続性が生命だということです。
多くの内容をお話ししましたが、これを全て一度に成し遂げることはできません。一段階ずつ成長するように、加入からコンテンツ作成、顧客とのコミュニケーションまで着実に進めていけば、いつの間にか私たちの宿泊施設もFacebookを活用して成功的なマーケティングができるだろうと思います。
この記事をご覧の宿泊業オーナーの皆さんの正しいFacebookおよびSNS運営を応援します。ありがとうございました。
【連載目次】
2019.01 SNSマーケティング、それって何? 2019.02 SNSマーケティングをする理由と成功戦略 2019.03 SNSマーケティングチャンネルを知る 2019.04 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(1):Facebook 2019.05 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(2):カカオプラスフレンド 2019.06 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(3):カカオブランチ 2019.07 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(4):Naverカフェ 2019.08 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(5):Naver Modu 2019.09 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(6):Naverブログ 2019.10 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(7):Instagram 2019.11 シンプルな宿泊施設SNSマーケティング(8):YouTube 2019.12 その他のマーケティング活用ティップス:Naverスマートプレイス