今や無数のオンライン販売チャネルで宿泊商品が売られています。ONDAのデータによると、15チャネル以下で連携しているホテルより、31チャネル以上で連携しているホテルの予約が43%も多いことが判明。では、どのチャネルが台頭し、それぞれの強みは何でしょうか?
こんにちは、ホスピタリティ・ニュースレター「Weekly ON」です。読者の皆さんは、どのプラットフォームで宿を予約していますか? 今や無数のオンライン販売チャネルで宿泊商品が売られています。ONDAのデータによると、15チャネル以下で連携しているホテルより、31チャネル以上で連携しているホテルの予約が43%も多いことが判明しました。では、どのチャネルが台頭し、それぞれの強みは何でしょうか?
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今週のWeekly ON
🏨 自分の宿泊施設に最適なオンライン販売チャネルは?
💡 「スウィフトノミクス」—エンタメツーリズムの力
⌨️ #使い捨てアメニティ禁止 #文体部規制革新 #ホテルテクノロジー投資 #1月出入国者 #ホテルワンデークラス
🏨 業界ストーリー
自分の宿泊施設に最適な
オンライン販売チャネルは?
ONDAは1日平均4,000室以上の客室を、50を超える多様なオンライン販売チャネルで流通させています。チャネルが多様な分、特徴もさまざま。あるチャネルで人気の宿が、別のチャネルでは全く売れないこともよくあります。
Weekly ON読者の皆さんも、どのチャネルが自社の宿泊施設とマッチするかを見極め、最大限活用してほしいところ。そこで今回は、国内で主流の宿泊販売チャネルを9つのカテゴリーに分けて解説します。
1. 国内OTA(Online Travel Agencies)
OTAは宿泊、航空券、レンタカーなど旅行関連サービスを専門的に提供するオンラインサービスです。
韓国では1999年にインターパークが初めてオンラインで旅行商品を販売したとされています。皆さんにお馴染みのヤノルジャ、ヨギオッテ、MyRealTripなどが韓国を代表するOTAと言えるでしょう。
旅行専門のオンラインモールなので、客室を販売する際に最初に、基本的に検討すべき販売チャネルです。利用者も便利に宿泊商品を購入できる場でもあります。
2. 海外OTA(Online Travel Agencies)
代表的なのはBooking.com、Expedia、Agodaなど。
初期は海外旅行に行くときによく使われていたチャネルでしたが、これらに慣れたユーザーが国内宿泊も海外OTAで探す人が増えている傾向にあります。つまり、国内OTAと並んで重要性が高まっているチャネルと言えます。
民泊プラットフォームとして知られるAirbnbも、広義では海外OTAの一つとして分類されることもあります。

3. メタサーチ(Meta Search)
メタサーチエンジンは、複数のOTAや宿泊施設の価格を一目で比較できる検索エンジンです。ネイバーショッピングで検索すると様々なサイトの商品が価格順に比較されるのと似ています。ユーザーはメタサーチで最適な価格を見つけた後、予約のために該当サービス提供サイトへ移動します。
海外サービスではTrivago、Kayakが有名で、国内サービスでは11番街、ネイバーホテルなどが挙げられます。
4. 検索エンジン・ポータル
ONDAを通じてポータルで宿を販売できることをご存知ですか? 実際にネイバーやGoogleのような検索エンジン・ポータルでも多くの宿泊施設が販売されています。特に地図サービスと連携され、行きたいエリアの宿泊施設を直感的に探せる利点があります。
このほかにもEコマース、バーティカルコマース、閉鎖型モールなど、多様なオンラインチャネルを通じて宿泊商品が販売されています。
どのチャネルが台頭し、それぞれの強みは何でしょうか? 下記リンクで確認してみてください!
👉必須知識:オンライン宿泊販売チャネル9選
💡ホスピタリティ・トレンド
「スウィフトノミクス」
エンタメツーリズムの力
世界的人気を誇るポップスター「テイラー・スウィフト(Taylor Swift)」。ツアーコンサートが開かれる都市ごとに地域経済が活性化するという意味で、「スウィフトノミクス(Swift + Economics)」という造語まで誕生しました。テイラー・スウィフトがホテルと観光産業に与える影響力はどれほどだったのでしょうか?
CNBCはテイラー・スウィフトが一人で米国ホテル業界の売上を押し上げていると分析しました。昨年、米国20都市でツアーが行われたのですが、コンサート期間中、フィラデルフィア地域のホテルはコロナ以降最高売上を記録し、シカゴ地域のホテルは予約客室数が史上最多を更新しました。
また今年は日本、シンガポールなどでアジアツアーを続けていますが、シンガポールではコンサート前後に航空および周辺ホテル需要が約30%増加したことが明らかになりました。シンガポールの有名ホテルが発売した5,000万ウォン以上のテイラー・スウィフト・パッケージ商品も完売したとのこと。
スカイスキャナーは2024年の旅行トレンドとして、観光とエンターテインメント(コンサート、ファンミーティング、ドラマなど)が結合したエンタメツーリズムを選定しました。観光客はかつてないほど特別な文化体験に熱狂しています。今年10月、韓国でも大規模なK-POPコンサートが開催予定なので、この期間に注目する必要がありそうですね!
詳細は下記リンクで確認してください!
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📬 ONDA ニュース

ONDA、UAEシード・グループと提携…中東進出本格化
ONDAがUAEシード・グループと現地ジョイントベンチャーを設立し、中東ホテル市場に進出します。
シード・グループが持つ中東内ネットワークを基盤に、MENA(中東・北アフリカ)地域のホテルに
PMS、CRSなど運営ソリューションの供給を拡大する計画です。
韓国、東南アジア、台湾を超えて中東まで—ONDAはグローバルホテル産業のデジタル変革をリードしています。
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⌨️ キーワード・ニュース
1️⃣ 使い捨てアメニティ禁止 👉[全文ニュースを見る]
ひと言: 29日から宿泊業の使い捨て製品無償提供が禁止に
詳細: 29日から施行される「資源節約再活用促進法」により、50室以上の宿泊施設で使い捨て歯ブラシなどの無償提供が禁止されます。違反した場合、300万ウォン以下の過料が課せられます。
対応は? 大手ホテルは昨年から大容量詰め替え容器や環境配慮型製品を配置するなど対応済み。歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリなどアメニティ専用自販機を導入するホテルも増えています。
2️⃣ 文体部の規制革新 👉[全文ニュースを見る]
ひと言: 文体部、2024年規制革新方針と推進課題を発表
詳細: 文化体育観光部が文化・スポーツ・観光産業振興のための規制革新5大基本方針と20大推進課題を発表しました。成長を阻む規制を迅速に革新すると表明。
観光産業は? 内国人都市民泊(民泊)制度化、善良な小規模事業者行政処分免除制度改善、ホテル業等級評価制度改善、観光事業者登録手続き簡素化などが推進されます。
3️⃣ ホテルテクノロジー投資 👉[全文ニュースを見る]
ひと言: チェーンホテル、ダイレクト予約のための技術投資を拡大
詳細: 国内チェーンホテルが、ホームページ経由のダイレクト予約強化、公式ホームページ機能・連携システムのアップグレード、予約・決済・精算システム統合などに技術投資を拡大しています。
理由は? ダイレクト予約はOTAへの依存度と手数料を削減できるだけでなく、顧客データ確保により追加的な顧客関係管理(CRM)が可能になるメリットがあります。
4️⃣ 1月の出入国者数 👉[全文ニュースを見る]
ひと言: 1月の韓国人出国者、コロナ前比95%まで回復
詳細: 今年1月、韓国人出国者数が約277万人を記録し、2019年の95%水準まで回復しました。日本への出国者が全体の約31%を占めるほど圧倒的に多かったです。
訪韓観光客は? 昨年下半期から100万人を超えていた訪韓外国人は約88万人を記録。中国人観光客が大幅に増え最も高い割合を占め、日本、台湾、米国、フィリピンが続きました。
5️⃣ ホテルのワンデークラス 👉[全文ニュースを見る]
ひと言: ホテル業界、差別化されたワンデークラスで競争
詳細: 国内ホテル業界が、差別化された体験を求める宿泊客のために料理・ワイン・出産・アート・乗馬など多様な領域でワンデークラスを展開しています。
理由は? Klookの調査によると、アジア太平洋地域のMZ世代旅行者の10人中9人が旅行で特別な経験を最重要視すると回答。特に韓国人の76%が特別な体験のために喜んで費用を支払う意向があるとのこと。