TL;DR

韓国で世代を超えた家族旅行は本当に増えているのか?そして、どんな旅先が注目されているのか?

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今週のWeekly ON

🏨 韓国人の43%、「絆」のため3世代以上の家族旅行に出発

💡 国際観光産業、パンデミック前の96%まで回復

⌨️ #首都圏ホテル売上 #旅行AI活用 #済州宿泊施設 #ペレニアルホカンス #アジア太平洋ホテル取引


🏠 業界トピック

韓国人の43%、「絆」のため3世代以上の家族旅行に出発

Weekly ON読者の皆さん。長かった秋夕(チュソク)連休を終えて、無事それぞれの持ち場に戻られたでしょうか?私はまだ連休の後遺症を引きずっているのですが、どうか大きな後遺症なく活気ある日々をお過ごしくださいね。

そういえば秋夕に故郷を訪ねることも多いですが、家族旅行に出かけるケースも本当に増えました。最近Booking.comが祖父母から孫まで一緒に出かける「世代統合型家族旅行」をテーマにした調査結果を発表したので、見てみたいと思います。

旅に出る理由?私たちは家族だから!

この調査によると、韓国の回答者の43%が「家族との絆を深め、忘れられない思い出を作る喜び」を世代統合旅行の最大のメリットに挙げました。また40%は「なかなか会えない家族との再会」を旅行の理由に挙げています。

最適な旅行期間としては4〜6日を選び、好みの宿泊タイプは56%がホテル、44%がリゾートを挙げました。特に韓国は、他のアジア太平洋地域の平均よりホテルおよびリゾート志向が高かったそうです。

やはり大家族が移動するとなると、ホスピタリティサービスが優れ、食事や移動が便利なホテルやリゾートを好むようになりますよね。

(出典:韓国観光データラボ)
(出典:韓国観光データラボ)

では、韓国で世代統合旅行は本当に増えているのでしょうか?また、どんな旅先が注目されているのでしょうか?

👉<韓国人の43%、「絆」のため3世代以上の家族旅行に出発>


💡 ホスピタリティトレンド

国際観光産業、パンデミック前の96%まで回復

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ひと言: 今年7月時点で2019年の96%水準まで回復

詳細: 今年初め、2023年の国際観光産業がパンデミック前の88%水準まで回復したというニュースをお伝えしましたが、今年はアジア太平洋地域の急速な回復に支えられ、7月までに2019年の96%水準を回復しました。

昨年は中東、ヨーロッパなど他の大陸が完全回復に近づいた一方、アジア太平洋地域はパンデミック前の65%水準に留まり、回復が遅れていました。しかし今年はアジア太平洋地域も7月までに82%水準を回復し、6月には85%、7月には86%に到達し、完全回復に向かっています。

観光専門家たちは、国際旅行・観光部門が現在直面する最大の問題として、インフレによる高騰した交通費と宿泊費を挙げました。グローバル経済状況、人材不足、異常気象など様々な困難にもかかわらず、国際観光産業は2024年末までにコロナ19以前の水準を完全に上回ると予測しています。


⌨️ キーワードニュース

1️⃣ 首都圏ホテル売上 👉[全文を読む]

ひと言: 上半期首都圏ホテル売上、2022年同期比63%増加

詳細: ONDAレポートによると、訪韓観光の回復と韓国内ホカンストレンド継続により、今年上半期ソウル、京畿、仁川など首都圏ホテル売上が2年前より63%増加したことが分かりました。

レポートとは? 国内最大規模の統合販売システムONDA HUBを通じて取引された156.2万件の実際の宿泊予約データを分析した結果です。レポート全文は[ONDAブログ]でご確認いただけます。

2️⃣ 旅行AI活用 👉[全文を読む]

ひと言: 旅行者の5人に1人、計画立案にAI活用

詳細: グローバル旅行者の5人に1人(22.8%)がAIを活用して旅行計画を立てる手助けを受けたと答えました。これは昨年9月より40%以上増加した数値で、旅行AIツールの利用が急速に伸びています。

体験は? AIを使用した旅行者の71.1%は体験アクティビティや地域の名所を見つけるのに役立ったと答え、57.8%は旅行計画立案時間を節約できたと答えました。

3️⃣ 済州宿泊施設 👉[全文を読む]

ひと言: 済州宿泊施設、前年比374軒増加

詳細: 今年8月までに済州の宿泊業389軒が休・廃業したと集計されました。しかし新規創業も増え、島内宿泊施設は昨年より374軒(453室)増加しました。

見通しは? 済州の国内観光客は前年比約6%減少している状況ですが、島内宿泊施設数は継続的に増加しています。当分の間、済州宿泊業界の競争はさらに激化するとみられます。

4️⃣ ペレニアル・ホカンス 👉[全文を読む]

ひと言: 親と子が一緒に楽しむ「ペレニアル・ホカンス」に注目

詳細: 最近Z世代を中心に「ママと」「パパママと」など親との思い出を共有するコンテンツが注目されていますが、ホテル業界も親と子が一緒に楽しめる「ペレニアル・ホカンス」商品を打ち出しています。

ペレニアルとは? 自分の属する世代の特性に縛られず、年齢や世代を超えた人々を意味します。ゴルフ、キャンプ、ウェルネスなどX世代とZ世代を包括するパッケージ商品が人気を集めています。

5️⃣ アジア太平洋ホテル取引 👉[全文を読む]

ひと言: アジア太平洋地域ホテル取引量、前年比19%増加

詳細: 今年上半期、アジア太平洋地域のホテル取引量が昨年より19%増加したと集計されました。特に日本を中心に中国、韓国、シンガポールが投資家の注目を集めています。

見通しは? 今年6月、アジア太平洋地域ホテルのRevPARは2019年の89%水準、OCCは96%水準を記録しました。アジア太平洋地域ホテルの業績が改善するほど、投資はさらに拡大する見通しです。